不妊と漢方薬

不妊症の原因を漢方によって取り除くことが可能です。
漢方では、疾患を治癒するというよりも、その人の全体的な身体の調子を見ながら治療していくという考え方です。

身体に何らかの不調があるのは体内でバランスが崩れているからです。
東洋医学では、気・血・水の巡りを良くすることを目指します。
これらの巡りを良くすることで妊娠しやすい身体づくりを行います。

例えば、排卵が行われていない人には排卵を促すための排卵誘発剤などを使用するのが西洋医学ですね。
それに対して東洋医学の考え方では、排卵を妨げている原因に対してアプローチしていきます。

不妊症に効果のある代表的な漢方薬は、次の3つです。

・当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
血の巡りを良くしたい時に使われ、生理不順の改善、冷え、むくみなどに効果があります。

・大黄牡丹皮湯(だいおうぼたんぴとう)
ホルモンバランスを整える働きがあり、生理不順や便秘などの解消にも使われます。

・香蘇散(こうそさん)
「香蘇散」は「気うつ」の状態とか、血の道症(女性ホルモンの変動に伴って現れる体と心の症状)に用いられます。

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